沿革
PKSHA Technologyは、2012年、先端情報技術の研究を行う技術者・研究者により東京都文京区本郷に創業されました。
本郷は脈々とエンジニアリングの歴史を受け継いでいる場所であり、歴史的な地層の上にオフィスを構えています。この地に根を張り、価値あるプロダクトの社会への実装を目指し、アルゴリズム事業を展開しています。
- 2012年10月
- 機械学習技術を用いたデータ解析事業を事業目的とした
株式会社AppReSearchを設立 - 2013年2月
- アルゴリズムモジュール「予測モジュール_Predictor」を開発
- 2013年6月
- 本店所在地を東京都文京区本郷七丁目「東京大学産学連携プラザ」に移転
- 2013年11月
- アルゴリズムモジュール「行動解析モジュール_Logger」・「強化学習モジュール_Agent」を開発
- 2014年2月
- 事業規模の拡大に伴いオフィスを東京大学アントレプレナープラザに移転
- 2014年3月
- アルゴリズムモジュール「推薦モジュール_Recommender」を開発
- 2014年7月
- 東京大学工学系研究科 特任准教授 松尾 豊氏が技術顧問に就任
- 2014年8月
- 「株式会社AppReSearch」から「株式会社PKSHA Technology」に商号変更
- 2014年12月
- アルゴリズムモジュール「異常検知モジュール_Detector」を開発アルゴリズムモジュール「テキスト理解モジュール_Dialogue_1」を開発
- 2015年3月
- アルゴリズムモジュール「画像/映像解析モジュール_Recognizer」を開発
- 2015年10月
- アルゴリズムモジュール「対話理解モジュール_Dialogue_2」を開発CRM 領域のアルゴリズムソフトウエア「CELLOR」をリリース
- 2016年10月
- 株式会社BEDOREを設立
- 2016年12月
- 動画像認識領域のアルゴリズムソフトウエア「HRUS」をリリース業務拡張のため、本社を東京都文京区本郷二丁目「本郷瀬川ビル」に移転。
- 2017年9月
- 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
- 2019年7月
- 株式会社アイテックの全株式を取得し子会社化
- 2021年5月
- 株式会社アシリレラの株式を取得し子会社化
- 2021年6月
- 株式会社PRAZNAの株式を取得し子会社化
- 2022年4月
- 「株式会社PRAZNA」を「株式会社PKSHACommunication」に、「株式会社BEDORE」を「株式会社PKSHA Workplace」に商号変更
- 2022年9月
- AI SaaS製品を「PKSHA」ブランドに統一
- 2022年9月
- 不正・犯罪検知ソリューション「PKSHA Security」の本格展開開始
- 2022年9月
- 東京証券取引所スタンダード市場へ上場市場区分変更
- 2023年1月
- 株式会社アシリレラを「PKSHA Associates」へ商号変更
- 2023年3月
- 大規模言語モデルの社会実装を加速する「PKSHA LLMS」をリリース
- 2024年6月
- 株式会社トライアンフの株式を取得し子会社化